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甘いも、せつないも、すべての想いはあなたと共に・・・
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【インポルタンテ番外編】淡谷製特効薬 #02



side 薫




「これはどうだい? それとも薫にはこちらがいいか」

下着を一枚一枚広げては俺に見せる。床一面に――――それこそ足の踏み場もないぐらいに広げられ、俺はベッドの上に避難するしかなかった。

楽しそうに下着を見せる淡谷を、うんざりとした目でちらりと見る。

「俺んちで、なにやってんだよ。散らかすんじゃねぇよ」

「私の家に行こうと誘ったのに、断ったのは薫じゃないか」

「冗談じゃない。アンタんち行ったら、何をされるかわかったもんじゃな――――」

文句を言いながら淡谷の顔を見たら、にや~と悪魔のような笑みを浮かべていた。思わず言葉を飲み込んでしまう。

「それはつまり、期待しているということだな?」

疑問形なのに、ぜんぜん訊いていない。それどころか断言している。

「してねーし! 明日も撮影あるんだから、早く寝させろよ!」

淡谷が腕時計を確認して、俺の顔をちらりと見る。

"まだ7時だが、もう寝るのかい?"

目がそう言うように、笑ってやがる。

「ほら、これなんかどうだい?」

そう言って俺の目の前に出した下着は、かなりのローライズのものだった。

「デザインもさることながら、立体裁断で穿き心地も抜群だよ」

そう言って俺の手にポンと渡す。

確かにかっこいい。幅広のラインが身体の線を強調している。これは確かに穿いてみたくなる、そんな下着だ。

「反対側向いてろよ」

そう言って淡谷に背中を向けさせると、俺は服を脱ぎ渡された下着を身に着けた。




こんばんは。ひかるです。短めですみませんっっ









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