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甘いも、せつないも、すべての想いはあなたと共に・・・
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【アレキサンドライト番外編】君への願い #54




side アキ




疼く躯に、自分のものとは思えないほどの甘く喘ぐ声。

敦彦が――――ゆっくりと俺のナカに入ってくる。



「あ……っ。そこ……っ」

「ココ、がいいのか?」

"ココ"という言葉と同時に、俺のナカのそこをえぐるように刺激した。

「あっ……アアッ……はぁっ」

俺は頭を左右に振りながら、言葉にならない声を発する。

太ももをさらにグイッと押し上げ、体重を乗せるように敦彦がゆっくりと覆いかぶさった。

「あ……ああ……あっ」

ゆっくりと拓かれる道。熱く脈動する塊が俺をナカから煽りたてる。

「あつ……ひ……んくぅっ」

さっきまでゆっくり進んでいたのに、いきなりパァンと腰を打ち付けるように貫いた。

俺は頭の上で束ねられた手でシーツを掴み、手繰り寄せる。

なにかにしがみついていないと、溺れちまいそうだった。

そんな俺に気がついた敦彦が俺の躯を半身だけ反転させる。

上半身だけうつ伏せになった俺の足首を掴むと、片脚を高々と上げた。

「くっ……んっ」

角度が変わり、抉られる場所も突かれる場所も変わる。

目の前で鷲掴みにされひだを作るシーツが、俺の乱れた姿を連想させ卑猥な気持ちになる。

でも、でももっと敦彦を奥で感じたくて、敦彦のリズムに合わせて腰をくねらした。

「敦彦っ。敦彦っっ」

俺の声に応えるように、敦彦の腰の動きが速くなる。

体勢を変え、俺を抱きかかえるようにして敦彦が抽送を繰り返す。

「敦彦っあっ。あっあっあぁっ」

敦彦の首に縄が解けかかった腕を回し、敦彦を抱きしめ返す。

「アキ――――受け取れ」

「んっ」


敦彦の熱い想いが俺のナカに注がれ、俺はそれを最奥で残らず受け止めた。





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